【望遠ズーム・標準単焦点・広角ズーム】現在使用している各レンズによる表現力の違い

かれこれ約四年ほどかけて、望遠ズーム・標準単焦点・広角ズームと一通り納得のゆくレンズが揃った。遠征の際はこの三本を持って行き、気に入った景色はすべてのレンズを交換しながら撮るのが、非常に贅沢な時間である。以下、ほぼ同じ場所から撮った各レンズの写真を載せる。レンズ購入の際の参考になれば幸いだ。

Canon EOS5D markⅢ

Canon EF50mm F1.2L USM

Canon EF16-35mm F2.8L III USM

Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM

Canon EF16-35mm F2.8L III USM (f2.8 / 16mm)

EF16-35mm f/2.8LⅢ f/2.8 16mm  ※RAW現像 露出+1.0のみ加工

まずは望遠ズームレンズ。開放全開で撮るとやはり周辺減光が気になるが、個人的には周辺減光は好きだ。絞ればもちろん周辺減光は消える。全体的に非常にシャープな印象がある。これで撮っておけば間違いないという確信が持てるレンズだ。

EF16-35mm f/2.8LⅢ f/2.8 16mm

焦点距離が違うが、各写真の拡大図も載せておく。広角の拡大は2000万画素級ではやや粗目が目立ってしまうのは仕方ない。高解像度に対応していると思われるので、画素数がもっと欲しくなるレンズだ。

Canon EF16-35mm F2.8L III USM (f2.8 / 35mm)

EF16-35mm f/2.8LⅢ f/2.8 35mm ※RAW現像 加工なし

焦点距離を変えても途端に周辺減光は消える。構造的には当然なのだろうか。35mmという焦点距離は適度な無駄を入れながら構図を作れるので、個人的に重宝する。

EF16-35mm f/2.8LⅢ f/2.8 35mm

さすが最新型のレンズだけあって、変な収差もしてないので、極めてシャープだ。

Canon EF50mm F1.2L USM (f1.2 / 50mm)

EF50mm f/1.2 f/1.2 50mm ※RAW現像 加工なし

実際に風景をみたときの感動にもっとも近い表現をしてくれている。唯一無二のレンズとなりそうだ。性能面では決して秀でていない。むしろ10年前のレンズなので劣っている部分も多いが、そういう欠点すらも長所に変えてしまっているような魔法のレンズだ。

EF50mm f/1.2 f/1.2 50mm

パープルフリンジが目立つのは否めず。店頭ですらわかる程度なので、これをみて購入を何度、断念していたかわからない。絞ればある程度は改善しそうだ。

Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (f2.8 / 70mm)

EF70-200mm f/2.8LⅡ f/2.8 70mm ※RAW現像 加工なし

芸術性に頼らず、あくまで写実的(←写真だから当然だが)な表現力のみで、感動までを表現してしまう神がかったレンズである。これは50デブでは解像力的な意味で表現できなかった部分を、納得して感謝してしまうくらいの写真として残してくれた。

EF70-200mm f/2.8LⅡ f/2.8 70mm

拡大しても及第点である。夜景などではパープルフリンジが目立つ場合もある。

以上、足早ではあったが、サンプル写真を交えての雑感である。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする