【登山初心者】富士山に登りたくなったど素人が登山用品集めから始めてみるの巻

昨日7月1日は富士山の山開きであった。山開きなど意識したことはないのだが、山梨で生活している影響だろうか。結論としては、ふと「富士山に登ってみたいなぁ」と思い、登山用品店に物色しに行くと、上記の写真の物たちを買っていたという話である。

富士山の写真ばかり撮っていたら、なんとなく登りたくなってきたのだ。山登りなんて数年前に、高尾山くらいしか登ったことがない。それもあくまで撮影散歩の一環として、ついでに山(もしくは坂)を登ったといったところだった。だから今度はちょっとだけ本格的にやってみたい。でもデジタル一眼レフも持っていきたい。

とりあえず、登山用品を買いそろえたと伝えたら、友人には「富士山に登ったら富士山が見えないの知ってる?」などと言われてしまったのだが、それでも登りたい、そこに富士山があるのだから的に。少なくとも足元を見れば見えるはずだ富士山が。。綺麗なものは遠くから見るのがいいのかもしれないが、汚くてもいいから近くで見てみたい。――というわけでの富士山登山熱が発症したである。

まずは登山用品がどこに売っているかも知らない。そこからかよ、と、思われるかもしれないが、ネットで適当に検索すると「好日山荘」(こうじつさんそう)というショップがヒットした。ネット販売だけでなく、実店舗もあるようなので、さっそく行ってみた。

行ったのは町田店。コビルナ町田2Fにある。町田はしょっちゅう行っているのだが、あまり行くことのないビルだった。さっそく中に入ってみた。ドキドキする。

祭りの予感。

やはり富士山はメジャーなようで、富士山フェア的な空気が店内に醸し出されていた。

ふむふむ、いろいろと揃えないと行けないようだ。軽い気持ちでは行けないようだ。そこまで装備いるのかな、お洒落とか重視したかったり、メーカーの策略に踊らされているだけじゃないかなという疑心もあるのだが、命にかかわることなので、お金をケチって生命の危機に瀕したくないという合目的的な理由から、散財スイッチが押されてしまいそうだ。まず必要なのは靴だ。登山靴というやつだ。

登山靴

いろいろとある。用途が「ハイキング」「トレッキング」「アルパイン」などと書かれているがいまいちよくわからない。このアルパインてのを買えばいいのだろうかと、見てみると軒並み4~5万円くらいするものばかりである。店員によるとどうやらこれは雪山の険しい山を登る用で、富士山などでは逆にソールが硬すぎて疲れるらしい。よってトレッキングでよいとのこと。できれば2万円程度でないだろうかと探してみると、デザインも好きで、値段も入門者向けなのを発見。

そっそく登山用靴下を履いて、試着してから、疑似山を登り降りしてみると、とてもいい感じだ。アディダスのサイズが26か26.5の私には、UK8.5がちょうどよかった。ワンサイズ下でも履けるのだが、両側が圧迫されるような感じがあったのだ。紐を結ばない段階で圧迫感を感じる場合はNGとのこと。履いて紐を結ぶ前に、かかとをしっかりつけて、つま先の方に余裕を持たせて紐を結び、中ごろの部分でしっかりと絞るのがコツだという。そうすることでつま先に余裕ができて、下山の際につま先が当たって痛くなることを回避できるそうだ。

もう一つ気になっていた靴も試着した。

バーグハウスのエクスプローラートレックプラス GTXである。こちらも入門向けの登山靴となるようだ。他にも入門向けってありますかと聞いたけど、これくらいらしい。こちらはつまさきの少し上の部分の指が曲がるところあたりが固い感じがして馴染めなかった。第一印象は大事にしたほうがいいようなので、マムートというメーカーのが候補だ。どこの国のメーカーなのかと訊くとスイスだという。とりあえず保留でもう少し考えますと、後にする。

その後、様々なものを物色した。やはり次はリュックだろう。

バックパック(ザック)

バックパックは大きく分けて二種類ある。上に蓋がついていて、中が巾着になっているもの。そして蓋がなくてジップになっているものだ。海外だとジップタイプは盗難されるようだ。巾着は面倒くさいが収納力は高いようだ。容量は、富士山の山小屋泊もしくは高山病の危険が高まるので推奨はされてないが、弾丸登山には、25~30リットルくらいの容量がよいようだ。私はなるべくガチ勢ぽくないけど、それなりなものを探していた。それなりとは具体的には腰のサポート部分がしっかりしたものだ。

最初に目がついたのはカリマーのこちら。

色もデザインもかなり好きだった。ただ蓋つき巾着タイプに馴染めるか自信がない。。その後、他の客が買って行った。ただ30リットルのわりにはかなりガチな感じに見えて街中では絶対に背負えなそう。できれば街中でもぎりぎり背負えるくらいなエンジョイ勢ぽいのが欲しい。

続いてバーグハウスのフリーフロー30は小ぶりで、ジップタイプでいい感じだ。ただイギリスのメーカーらしいがあまりにもこのメーカー推しな店内の雰囲気に抵抗したくなってきたので、敢えて却下。

靴のメーカーに合わせてMAMMUTにしてみようか。

外に袋がついているタイプで使いやすそうだ。結構、ガチ勢ぽく見えたが背負ってみると意外と普通だ。これならいいかもしれない。青にチャレンジしようと思ったが、ヘタレな私は無難に黒にしてみた。もちろんザックカバーもついている。カリマーとかグレゴリーとかノースフェイスが跋扈する中、ちょっとマイノリティな感じだし、マンモスがかわいいし気に入ったのだった。さて続いてレインウェアを選ぼう。

レインウェア

ここまでマンモス言っておいてなんだが、私はノースフェイスがすごい好きなので、ノースフェイスのレインウェアは憧れなのだが、上だけで4万円近くするんご。。とてもじゃないけど無理なのでどこのメーカーかもようわからないゴアテクスの上下セット廉価版を見るとこれまた3万近くする。。一応下調べをしておいたミズノのレインウェアにした。ゴアテクスではないのだが上下セットで1.5万円と安価なのである。

買ったのは「MIZUNO アウトドア ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ」である。ゴアテクスゴアテクス騒いでいるゴア信者でない限りは、初心者にはこれで十分なのではないだろうか。軽いし、普段使いにも使いまわせそう。

トレッキングパンツ

こちらは比較的安価(1万円程度)なので、ノースフェイスにした。「THE NORTH FACE ノースフェイス TrekLightPant BG(Bオリーブ) NB31604」である。トレッキングパンツにする理由は、ジーンズなどでは濡れた際の重量増などによるダメージが大きいというのがあるからだ。必須アイテムといえるだろう。

ベースレイヤー

こちらはアンダーウェアの上に着る薄手の長袖。汗をかいても乾燥の早い素材を選ぶ。こちらもノースフェイスで統一した。「NORTH FACE ロングスリーブフラッシュドライエンデューロジップアップ NT11709」のグラファイトグレーである。

それにしても着るものの種類が多くてよく把握できない。登山というのはレイヤリング(重ね着)によって体温調節するのが一般的なようだ。PSO2でレイヤリングウェアで着せ替えを楽しんでいた経験がこんなところで役に立つとは思わなかった。下に着るものから順番に書くとこうなる。

アンダーウェア(下着) or サポートタイツ ※汗を乾かす or 筋力疲労軽減

ベースレイヤー ※汗を乾かす役割

ミドルレイヤー(ダウン・フリース) ※防寒着的な役割

アウタージャケット(これは富士山登山に必要かは不明) ※風をシャットアウト

レインウェア ※雨に濡れることを回避 同時に風も防げる

なので、あとはミドルレイヤーも用意しなくてはならないのだが、この時期にユニクロではウルトラライトダウンなど売っているわけもなく、素直に登山用品店でダウンジャケットを買うととんでもない値段がするので躊躇。適当にワークマンで買った防寒着でもいいかもしれない。一応、-5℃の山梨の冬を乗り切った防寒着だし。。

ユニクロに一応寄ったら、ブロックテックパーカなるものが売っていた。以前、冬場にこれ系のジャージぽいのをかってかなりよかったので、購入。これ日帰り登山くらいだったら十分使えるんじゃないだろうか。メッシュタイプのエアリズムのアンダーウェアと合わせて一着買った。軽いし、かさばらないし、役に立たないということはないだろう。

帽子

おっと、最後に帽子も買っておかなくては。富士山は日差しが強く、遮るものがないので、風で飛ばされないようなものを選定。こちらもMAMMUTにしてみた。Adventure Ventilation Hatのカーキである。ゴアテクスのだと2000円くらい高くなってしまうし好きな色がなかったので、若干、重いけどこちらで妥協した。

お会計

結局、最後に靴コーナーに戻り、さっきの靴をというと「いっちゃいますか?」と店員に最後の宣告を受けて無事死亡、否、無事購入。チョレイ。合わせて靴下も買った。そんなに買うつもりはなかったのだが、ついつい衝動買いのような感じで買ってしまったが、いずれも普段使いをできるものということも考慮して買ったので、後悔はしていない。たとえ富士山に登らなかったとしても、だ。以下、かかった税抜金額である。参考までに。

登山靴 \22,000(-10%)

靴下 \2,200(-10%)

レインウェア \14,500(-10%)

バックパック  \16,000(-10%)

トレッキングパンツ \12,000(-30%)

ベースウェア \6,800

帽子 \5,800(-10%)

ブロックテックパーカ \5,990

エアリズム \990

いろいろと買いそろえて、

税込みで、\81,158となった。

登山日

登山日はまだ決めていない。早くて日曜日と海の日の二日間。海の日に山に登るとかどんだけ天邪鬼なのかと思われそうだが。体力つくりもしないとなので、8月の山の日。ただし土曜日を挟んでしまうので、厳しい。夏季休暇が決まったらその頃でもいいけどお盆のころは混みそうだしな。できれば河口湖の元後輩と一緒に登ろうと誘ったが、なかなか合わせるのは大変そうだ。特に登山仲間などいないので、高い確率で単独での登山となる。

今後、デジタル一眼レフをどのように持っていくかを検討しなくてはならない。その他、細かいものをそろえないとならない。今回は長くなりすぎたきらいがあるので追って、記事としたい。

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