先日の日曜日。千葉県は松戸市の本土寺(ほんどじ)に行ってきた。友人が行こうかとつぶやいていたので、僕も行きたくなって便乗した感じだ。紫陽花が見頃で、あわよくば雨露で湿った紫陽花が撮りたいと思ったのだ。
折角なので、先日、買ったEF50mm f1.2の開放で撮ってみた。まだまだ使いこなせてない感じがあって、100枚撮って1枚あたればいいくらいの感覚、否、1000枚かな、で、撮っているのだが、せめてピントを合わせられるようにはなりたい。ということで以下、だらだらと紫陽花写真。
ボケがすさまじくて、心地よい。色乗りもなかなか。
ボーとしてくる。
決して優等生ではないけど、芸術家肌のサブカル前髪ぱっつんの女の子的なレンズだ。何言ってるんだオレ。

【募集中】カメラ・レンズ擬人化を改めて考えたい話。
photo credit: オールドレンズ擬人化少女 2017/6/11 再掲載です なんというか、まぁ、表題の通りです。 カメラ、写真に興味を持っている人はノンケな人が多いような気もするの
しゅごい。人が紫陽花のようだ。
凛とした時雨な感じ。だがしかし生憎雨は降らず。。
普通に撮るのもいいでしょう。
ボケ。決してうるさくならない上品さも好き。
普通は五重塔をバックに撮るところなんだけどね。
ふんふんふーん。
狙いすぎ?
女子力の高い写真は撮れなかったんご。
ガク。漢字は不明な模様。
というわけで、本土寺だけを見て、早々に帰宅したのだった。今年は雨が少なくてやや不作気味のようだったので、またリベンジしたいところ。団子もおいしかったからまた行きたい。松戸は流山に近いので、松戸からの流れで、流山の名所を巡るのもいいかもしれない。
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