銘玉EF85mm F1.2LⅡUSMを借りたので気ままに表参道の街撮りをする

過日、友人の結婚式の際、カメラ仲間にレンズを借りた。銘玉と名高い孤高の存在EF85mmF1.2LⅡUSMである。以前も一度借りたので二度目となる。休憩時間に気ままに表参道の街撮りをした。

機材構成はこのレンズとEOS5DmarkⅢだ。絞りは全てf1.2の開放全開で撮影した。

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さすが明るいレンズだけあって若干、暗い場所でもノイズの少ないクリアな絵が撮れる。

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このボケは秀逸としかいいようがない。開放f1.2ともなるともはや背景が何かわからないほどボケる。

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好きな部分だけを思いのままに切りとる。ただし少しの無駄な空間は残したい。

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おしゃれな看板も、よりおしゃれになる。

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物撮りにも向いているかも知れない。質感の再現度がとてつもなくクオリアを感じるほどに艶めかしい。

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きっと夜間の撮影にも向いているはずだ。ショーウィンドウなどを片っ端から撮りたくなる。

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何気ない裏手の通りもドラマティックになる。85mmで切りとる行為は、50mmや35mmで切りとる行為よりもより潔い。

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陽も暮れなずむころであったが、もはや肉眼を超えた明るさ受け止めてくれる。

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なんだかよくわからないものまで美しく見えてきて、若干の昂揚状態となる。

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レンズだけでなく、表参道の街並みも良い。

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景色が何かを訴えかけてくる。そんな声に気づかせてくれるレンズはなかなかない。

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セントグレース大聖堂の細部。単焦点の画質はやはり良いのだろう。おそらく神レンズと名高いEF70-200 f2.8LⅡの望遠ズームをも凌駕すると直感的に理解させられる。

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85mmという画角ははそれなりに望遠ではあるので、構図の難しさはあるが、何が撮りたいのかが明確になってくる。より能動的にレンズに撮影欲求を誘発され、またレンズが撮影欲求を満たす。そんな相乗効果を生みやすい。

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