ロケ地巡りは結構、好きだ。今までアニメ(又はゲーム)の聖地巡礼はシュタインズゲートとカオスチャイルドくらいしか行ったことがないのだが、他のアニメの聖地巡礼などもしてみたくなってきた!
当然、私が自分で観たアニメで、気に入ったアニメであると云うことが前提条件になる。なるべく最近のアニメをメインにして、現在、気になっているアニメの聖地を調べてみた。
1.『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
最近、実写ドラマ化もTV放送されていたので意外と記憶も新しい。あの花。舞台は埼玉県秩父市である。旧秩父橋に始まり、秩父鉄道沿いの線路なども有名。眺望が広大な羊山公園(慰霊牌側)や、定林寺など見れば思い出しそうである。行くならば五月頃迄の芝桜のシーズンに行ってみたいところだ。
2.『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』
物騒なタイトルだが、内容もそれなりに物騒である。些か中途半端な終わり方で1クールが終わってしまい、2クール目があるのかが心配なところだが、櫻子さんの舞台は北海道旭川市である。さあ謎を解き明かそうじゃないかのポーズを真似しようとすると碇ゲンドウになってしまうので気をつけよう。今年は仕事で旭川に行く機会があるかも知れないので、密かに期待することにする。
3.『だがしかし』
今期アニメの中ではキャラ絵が一番好みかも知れない。駄菓子屋に無性に行きたくなってくる。だがしかしのロケ地は冒頭部分が千葉県千葉市緑区善勝寺、主な舞台である駄菓子のモデルが千葉県富津市竹岡界隈になる。昔ながらな街並みにはとても惹かれる。個人的には砂町銀座で食べ歩きしたり、柴又界隈の駄菓子屋にも行ってみたい。
4.『凪のあすから』
少し前のアニメになるが、やなぎなぎの歌と共に好きだったアニメ。舞台は三重県熊野市だ。正直、ロケ地を気にしながら見ていなかったので、実在している場所があったとは思いもしていなかったので驚きだ。アニメ「凪のあすから」舞台&探訪フィールドMAPとしてPDFが作成されているので、非常に参考になる。
5.『無彩限のファントム・ワールド』
京アニである。今期アニメの中でも世界観が好きなアニメ。四話目くらいからとても涙腺をくすぐられる展開になってきた。主人公の一昔前のニューサイエンス的な知識の披瀝に始まり、ファンタジーワールド全開になりつつあって、現実の世界とは解離していると思っていたのだが、舞台は神奈川県鎌倉市辺りのようだ。
6.『とある科学の超電磁砲』
私のブログのタイトル名の由来にもなっているから、やはりこれは外せない。舞台は東京都立川界隈、多摩センターである。私の住んでいる場所からは非常に近い部類になるので、既に行った場所も含まれているが、確認の意味でも聖地巡礼をしてみたいところだ。
以上
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