先日の記事では下記の登山用品をそろえた。
- 登山靴
- バックパック(ザック)
- レインウェア
- トレッキングパンツ
- ベースレイヤー
- 帽子
- アンダーウェア
今回は小物類を近所のドラッグストア(ツルハドラッグ)にて調達してきた。
- 日焼け止めクリーム
- 携帯酸素
- ウェットタオル
- スポーツドリンク(粉)
- サプリメント:塩タブレット
- 行動食:カロリーメイト
- 行動食:ゼリー(マルチビタミン) 即効性エネルギー:アミノ酸+持続性エネルギー:糖質
- ファストエイド:バンドエイド:通常タイプと靴擦れ用
- ポーチ ※ファストエイド携帯用 100均で購入
- サバイバルシート 緊急保温用のすシート ホームセンターにて購入
全てまとめて4,000円程度であった。これを小分けにしてなるべく軽くしてみたい。行動食とファストエイドはもう少し欲しいかも。あとは以下の物が必要になりそうだ。既に持っているものと、これからそろえなくてはならないものがある。
- 水筒 普通の水筒にしたい。ハイドレーション水筒は汲むことができないので不便かも。
- ヘッドライト 現在のは50ルーメンだが、200ルーメン程度のが必要だろうか。
- トイレットペーパー
- グローブ 薄手と厚手が欲しい。カメラ用のでもよいかもしれない。
- 折りたたみ傘 要らないかもしれない。
- カイロ この時期なのであまり売っていない。
- ライター
- ゴミ袋
- アウタージャケット 山頂用にウルトラライトダウン的なのが欲しい。
- ネックウォーマー 山頂用に欲しい。
- 予備の靴下
- タオル
- 携帯座布団 少し重そうなので要らないかも。
- トレッキングポール あった方が楽なのだろうけど、悩み中。
- 地図・コンパス
- スマホ・予備バッテリー
- 財布・お金・保険証
- サコッシュ なんとなく欲しい
以上。
なお私が参考にしている本は以下の二冊である。
※7/4追記 後日、ICI石井スポーツ 甲府店にて購入したものは以下である。
- 水筒 500mlの水筒と保温用カバー。サーモスの山専水筒は重いし高いので却下。
- ハイドレーション 1リットル用。パイプとかはついているのは高いのでこれにした。
- ヘッドライト 200ルーメン。5ルーメン/100ルーメン/200ルーメンと三段階に切り替えができる。赤色灯もついている。
- 携帯座布団 軽かったので購入。
- コンパス 富士山は人が多いので迷うことはないようだが念のため購入。温度計もついている。
- 富士山のムック本
以上、占めて12,000円程也。それとユニクロの通販で、ウルトラライトダウンジャケット(フード無し)を5,990円にて買った。これで登山用品はほぼ揃ったかな。
そんなわけで登山用品ほぼ一式揃えて約10万円の出費となったのであった。その他、細かいところだと着替用の下着シャツ、靴下の予備、タオル、軍手なども欲しい。
そして肝心のデジタル一眼レフを登山で持ち運ぶための装備を物色。結果、EOS5D MarkⅢ+標準ズームもしくは16-35 f2.8級のレンズを装着しての収納ができて、なおかつ前面に装着できることができる「MindShiftGEAR マルチマウントホルスター20」を選定した。
現物を見たかったが秋葉原か新宿のヨドバシカメラにしかないようなので、見ないで通販で購入。これ以外だと似たようなのがLowproとかでもあるけど、こちらの方がやや本格的である。
登山用品はひととおりそろったので、次は登山計画書の作成をしようと考えている。
※7/10追記
追加で購入したもの。主に医療系
・ファストエイドキット やはりこのデザインだと医療系な雰囲気がでる。
・使い捨て目薬 富士山は砂埃がひどいらしいので。
・サロンパス エアーサロンパスは臭くて迷惑なのでNGらしいが、貼るのならいいだろう。
・包帯 近所のドラッグストアにて、巾50mm 長さ5m
・包帯止め これが不要の包帯もあるらしい。
・ガーゼ なんとなく。
・テーピング 捻挫した場合や、靴が破損した場合の補修などにも使える。
・ハサミ 包帯やガーゼを切る用。
・コンパス 山で紛失したコンパスを再購入。
・カウベル クマよけの鈴として。音が非常に素朴で気に入ったのと、680円と安価だった。
・ミレー ドライナミックメッシュ L/XL ポリプロピレン素材でオールシーズン使えそう。ユニクロのエアリズムでは汗の乾燥が間に合わなかったのだ。
ブラックはなかったのっでグレーを購入。L/XLサイズで、身長172cm,体重63kg,胸囲90,腹囲78の私でピッタリなくらいであった。本来はピッタリと密着させて着るものであるそうだが、着るのが大変になるというのと、ピッタリしすぎて窮屈なのも嫌なので、店員と相談してL/XLサイズとした。
メッシュ素材がやや肉厚感があるため、夏場に着ると場合によって、肉厚感による空気の層によって熱いと感じることもあるようだが、富士山などの場合、山頂に近づくほど気温が下がるので、考え方によっては熱さと寒さの両方に対応できる。実際に着ているという店員さん曰く、肉厚感による熱さも、発汗による気化熱に打ち消されて気にならないとのこと。
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