先日の2/12日曜日に山梨の梅の名所、不老園に行ってきた。東京の友人から梅の写真が送られてきたので、自分も見に行こうということでふと思い立って行ってきたのであった。ネット情報によると満開の見頃はまだのようだが、咲き始めもまた一興であろうと思い行ったのだが、色々な種類の梅の花が見られて満足感は高かった。満開となればまた素晴らしいのだろう。
駐車場は無料でたくさん止められる。さすが田舎。や、失礼。
案内図もなかなか風情がある。
入場料は500円。外を通りすがる親子。親が子に向かって、まだ咲いてないからだめよと引き止められていた。それでも僕は入るぞ。
ほら、咲いてない。
心の中に梅の花を咲かせよう。
咲いてない具合に狼狽していたところに、このろう梅。タイムリーに琴線に触れる。
なんだこれ、すごい綺麗だ。
普通の梅もまた好い。
たまにはロシアのぐるぐるボケレンズでも撮ってみる。
やっぱEF1635f2.8は良い絵を描いてくれる。
朗らかな陽光。人気も少ない中、ほかほかと気持ちよい。中国人観光客の大きな声も聞こえないのがまたよい。
広角レンズを使いこなせてない。試行錯誤の構図。
たまに神がかった感じになる。
蕾も好きだなー。
蕾の方が好きかも。
見晴らしもとてもよい。もちろん富士山も見える。
こういう離れという隠れ家に住めたら、のんびり暮らせそう。
名前の由来なんかも気になる歳になってきた。
とてもほのぼのぼした、それでいて入り組んでいる園内の構造が好きだったので、是非また来てみたい。
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